2014年10月29日

背中に一夜にして大きくなったシコリ発見、その顛末記

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先週の水曜日の朝、ノワールに「おはよう!!」と手を伸ばし
首の付け根辺りの背中の皮をクニュクニュっとつまもうとしたら、
「きゃんっ!!」と叫ばれてしまいました………。



ビックリして触った辺りを改めて探ってみましたところ、
横幅8〜9cm・縦幅5〜6cmくらいの大きさで中心に向かって盛り上がっており、
シコリになって熱を持っている状態でした。
前日のブラッシングの時にはナニも無かったし……。
一夜にしてこういう物ができる…というのは、おそらく炎症……。
腫瘍の類では無さそうである…とは思ったものの、
素人判断では良く解りませんし、「シコリ」はとても怖いので…。
急遽、動物病院に連れて行くコトにしました。

今回は耳痒や予防接種などでお世話になっている近所のお馴染みの獣医さんではなく、
内科外科からリハビリ科まで受付ている「腹腔鏡手術」が可能なくらい
設備の整った大きな獣医さんに連れて行くことにしました。
以前からナニか厄介な状態だぞ…という時には、
絶対にこちらの病院に行こう…と思っていました。
お馴染みの獣医さんよりもちょっと遠いけど……。

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地元では多分、一番評判が良い動物病院です。

生憎の雨でしたので、ノワールをバギーに入れて30分ほど歩きました。
お天気だったら、ノワールに歩いてもらって1時間くらいの場所かなあせあせ(飛び散る汗)

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こちらの病院は獣医さんが何人も居て、
ナニか難しい状況の時には医師団の協議が行われたりします。
いろんな意味で安心(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)
今回担当してくださる先生に、状況と気づいた時の様子…などを伝えると
ノワールだけ処置室に連れられて行くので、
終わって呼ばれるまでは待合室で待つ…というシステムです。

シコリの中身を注射器で抜いて検査をしたところ、
ブドウ球菌による膿である…というコトが判明しました。
ブドウ球菌は犬の肌に常駐している菌なので、
炎症を起こすことはあまり珍しいコトでは無いそうです。
ですが、皮膚の下側で膿を持つ…というコトはそうそう無いとのこと。
この状態で一番疑わしいのは、人間でもお馴染みの粉瘤です。
毛穴などから菌が入り、膿が溜まって熱を持つ……触ると痛いやつξ(´_`;)
私も何度もなっているので、コレはよく解りますあせあせ(飛び散る汗)
とりあえず、炎症部分に穴を開けて膿を出し
中を綺麗に洗浄して穴を塞ぐ…というのが今回の処置方針。

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そんな訳で、モフモフの背中にバリカンが入り
1針縫った姿で処置室から戻って参りましたあせあせ(飛び散る汗)

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抗生物質と消炎剤が処方されました。
抜糸は1週間後……その間は通院の必要はありません…とのこと。
穴を開けて処置はしたけれど、膿はあまりたくさん出てこなかったそうです。
シコリのサイズは心持ち小さくなった程度でした。
お薬を飲んで1週間してもシコリが小さくなって居なかった場合、
粉瘤であれば膿を溜める袋ができてしまっている可能性がある。
そうだった場合には切開して袋を切除する手術をすることになります…
しかし、粉瘤でなかった場合には良性腫瘍の可能性があるので
念のために注射器で抜いた膿は外部検査に出しておきます。
……という説明を受けました。

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注意としては、濡らさないコト…だけで、
普通の生活をしても大丈夫です…というコトでしたが…。
お家に帰ってしばらくした頃、術後に病院で投薬されたお薬が切れたのか
患部が痒くなってしまった様で……。
無理な体勢で縫い目に足が届いてしまったのを見たので、
早めに晩ご飯にしてお薬を飲ませると共に、
不織布の使い捨てマスクのゴム紐と鼻梁に沿わせる為の柔らかい金属を外した奴を
ノワールの布カラーとお洋服の内側にサージカルテープで固定して
患部を保護することにしました。
この状態で2日間くらい頑張ったかな(゜゜)(。。)

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洗えないノワール、どんどんブラシの通りが悪くなったけど……。
ホントは洗ってから出掛けたかったんだけど……。

先週、ハッチのママと相談してた「楽しい企画」にも
背中禿縫い目付きの状態で行って参りまして……。

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昨夜、更に汚れて帰宅いたしました(^_^;)
お薬も今朝の分まで……。
腫れもシコリもすっかり無くなって、
糸だけが飛び出している昨夜の背中です。

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そんな訳で、本日の午前中に再び病院に行って参りました。
今日はお天気良かったので、ノワールとお散歩がてら♪

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すっかり平らになった背中を見て、
「よかった…これなら手術はいりませんね!!」と言っていただき
抜糸をしてもらって参りました。
抗生剤だけ、もう1週間飲ませて終了です♪

初日の処置代は諸々合わせて9000円くらい(保険適用で半額の値段)。
本日の抜糸で1200円くらい(保険適用で半額の値段)。
オオゴトにならなくてホントに良かったたらーっ(汗)

通院が終わり…と言われたので、ついでにドッグドックについて質問してきました。
ノワールも8歳……いろいろ気になるお年頃です。
周りのシュナのお友達に「心臓が…」という子がとても多いので
その辺りが気になります…と伝えると、先生が聴診器で確かめてくれました。
「8歳とは思えないくらい、綺麗な音ですし…心臓は心配ないかと…。
健診されるなら基本セットに腹部のオプションを付けられると良いですよ!!」
…というアドバイスと共に、毎年冬に健診のキャンペーンがあるから
その時に如何ですか…というお勧めを頂いたので、そうすることにしました。
「ノワールくんは8歳にしてはとても綺麗だし若々しいので
今のところは緊急を要する様なものは見つからないとは思いますけど」と
飼い主としてはとても嬉しいお言葉を頂いて参りましたぴかぴか(新しい)


……というのが、この1週間にノワールの身に起きたコトの顛末記です。
お出掛け疲れの身体で、普段の朝散歩の基本コースよりも少し余計に歩いたノワール。
只今ぐっすりと昼寝中です。

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ハッチのママと相談してた楽しい企画…のレポは次回からの連載です次項有
posted by まき at 15:28 | Comment(2) | 獣医さんっ!!
いつもコメントをありがとうございます♪

読み逃げも大歓迎ですが、初めての方やお会いしたコトの無い方のコメントも大歓迎です。

……ただし、SPAMコメントと商用コメントは気付き次第即刻消去させていただきます。



ノワールくんのシコリ、大事にならず治って良かったですね!
我慢強いと言われるシュナが思わず悲鳴をあげてしまうんだから
ノワールくんよっぽど痛かったんでしょう(;_;)

アンサナもひと月ほど前、耳の付け根にシコリを発見し診てもらいましたが、1週間後には消えてしまいました。
痛がりはしない、肉腫のような触り心地のシコリでした。
シュナは肉腫ができやすい犬種のようなのでブラッシングやスキンシップであちこち触れるようにしています。

若々しいというお医者様のお墨付きをもらってノワールくん優等生ですね(*^▽^*)
★★Posted by アンサナ母さん at 2014年10月29日 22:06★★



●アンサナ母さん
ありがとうございます(v_v)
ホントに……良かったですぅ…。
気づいてからいろんなコトをグルグル考えてしまい、「炎症だとは思うけど、もし万が一のコトがあったら…」とかね(×_×)
冷静になってから病院に出発したつもりだったのですけれど、ノワールにリードをしないままバギーに乗せて出ていましたξ(´_`;)
バッグに予備のリードを入れていたので、まぁ…大丈夫だったんですけれど。
ノワールのこと、ちゃんと触っているつもりだったのだけど…もっと触らなきゃダメだな…って思いました。

日々のお散歩で4〜5kmは歩いています…と先生に説明したら、「あぁ…なるほど!! だからこの身体ですね♪」と言われました(*^_^*)
しっかりお散歩して身体を作るのは、毎日の地道な作業ですけれど……本当に大切なコトだな…って思います(^^)
★★Posted by まき at 2014年10月31日 22:24★★



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